企業情報
ご挨拶
山本製作所は創業以来、精密プレス加工メーカーとしてファインブランキング加工を中心に高付加価値製品、
高精密製品を安定した品質でお客様に納入してきました。自社で金型の設計から製作までを手掛け、
お客様から難易度の高い試作品、開発品、新規品を圧倒的なスピードで製作・納入し様々なニーズに応えてきています。
私たちは日本経済の発展とともに優良なお客様、取引先様に恵まれ、又、社員のたゆまない努力の結果、成長を続けています。
世界の環境変化が一段と速まり、特に自動車の変革が始まっている中、客先ニーズに対応する技術力、スピード力に
磨きをかけると共に時代に合ったもの造り技術を取り入れ、お客様や社会から高い信頼を得る努力を続けて参ります。
私たちは持続的成長ができる会社の基盤をつくり、社員が安全に安心して働ける会社を目指します。
代表取締役社長
正木 昇
基本方針
・取引先・株主・従業員等の全てのステークホルダーから信頼される企業であること。
・安全・安心な環境をつくり、従業員の能力を最大限に引き出せる企業であること。
・マーケットリーダーとして、常に新しいことに果敢に挑戦する企業であること。
・地域を代表する企業として、地域社会に貢献し、尊敬される企業であること。
会社概要
| 会社名 | 株式会社山本製作所 |
| 本社所在地 | 〒355-0071 埼玉県東松山市新郷88-26 |
| 創業 | 昭和42年9月 |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 代表取締役社長 | 正木 昇 |
| 従業員数 | 682名 （国内350名／海外332名） |
| 営業種目 |
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| 主要取引銀行 |
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品質管理
最高品質へのシステムと日常管理を徹底。
山本製作所では、1999年に取得したIS09001（品質マネジメン卜システム）に基づき、優れた製品を生み出すためのシステムづくりと日常管理の徹底に力を注いでいます。また、新規品や変更品の立ち上げに当たっては、製品を取り巻くあらゆる環境についてあらかじめ確認・検証。お客様が求める最高品質の製品をお届けしています。
ファクトリーチャレンジ
競争力を高め、お客様から揺るぎない信頼を。
山本製作所では、本社工場を中心に、QUALITY、DELIVERY、COSTの競争力を高めるさまざまな取り組みを進めています。その取り組みの柱となるのが、不良品ゼロに一歩一歩近づくための「チャレンジ品質」、お客様に誇れる災害ゼ口の「理想的な作業環境」、そして多品種・小ロットにも対応する「スピーディな生産システム」です。お客様からの揺るぎない信頼を勝ち得る、私たちの未来がここにあります。
主な取引先
| アイシン化工株式会社 | 株式会社東洋シート |
曙ブレーキ工業株式会社 | 株式会社マスコエンジニアリング |
臼井国際産業株式会社 | 株式会社ユタカ技研 |
| ASブレーキシステムズ株式会社 | 坂本工業株式会社 |
| NSKワーナ株式会社 | ジヤトコ株式会社 |
| NTN株式会社 | テイ・エス テック株式会社 |
| 株式会社エクセディ | 東プレ株式会社 |
| 株式会社エフ・シー・シー | 日清紡ブレーキ株式会社 |
| 株式会社三五 | 日本発条株式会社 |
| 株式会社ダイナックス | 日本ブレーキ工業株式会社 |
| 株式会社豊田自動織機 | 日立Astemo株式会社 |
| 株式会社椿本チエイン | ボッシュ株式会社 |
| 株式会社東海理化 | マルヤス工業株式会社 |
| ※50音順 |
沿革
| 昭和42年 | 有限会社山本製作所創業、精密自動プレス金型を中心とした設計 製作を開始 |
| 昭和44年 | 自動プレス工場を増設、プレス加工を開始 |
| 昭和46年 | トランスファープレスを導入し、自動プレス加工業務に重点を置く |
| 昭和48年 | プレス機械によるブローチ加工方式を開発 |
| 昭和51年 | ワイヤーカット放電加工機を導入し、金型のNC化友び分業システムによる金型の 販売拡張を図る |
| 昭和52年 | マルチフォーミングマシンを導入し、塑性加工の分野を広げる |
| 昭和53年 | 東松山工業団地に進出、株式会社山本製作所に組織を変更し、資本金を 3000万に増資 |
| 昭和54年 | ファインブランキング金型の開発に伴い、スイス、工ッサ製ファインブランングプレス機250トンを導入し、新しいプレス加工の分野に取り組む |
| 昭和58年 | スイスファインツール社製400トンプレスを僧設 |
| 昭和61年 | 森鉄工製250トン、Ill崎油工製 400トンファインブランキングプレスを増設 合計7台稼働する、精密金型部門の強化拡大のため、三井精機No.4ジググラインダーを設置、同時に恒温室工事完成 |
| 平成5年 | 山形工場設立 |
| 平成6年 | 国内最大1,200トンファインブランキングプレス機を本社工場に導入 |
| 平成7年 | 米国ケンタッキー州に現地法人（Yamamoto FB Engineering, Inc.）を設立 |
| 平成8年 | 本社第二工場設立 |
| 平成13年 | 恵那工場設立 |
| 平成15年 | 日工大とITを活用した試作開発技術センターを設立 |
| 平成15年 | 恵那工場拡張 |
| 平成18年 | 恵那工場第二次拡張 |
| 平成20年 | 産学連携共同研究終了 |
| 平成27年 | トウチュウグループに加入 |
| 令和5年 | 正木 昇 社長就任 |
役員
取締役会長 小池 誠也
代表取締役社長 正木 昇
取締役 竹間 靖二
取締役 森田 剛司
取締役 萬谷 信廣
監査役 米田 明生
常務執行役員 松藤 正貴
常務執行役員 鈴木 定明
執行役員 木村 進一
執行役員 岡部 寛
執行役員 佐藤 靖
執行役員 木村 峰
